今朝おもち(6歳)が、頭にパジャマをかぶったまま
階段をのぼろうとしていたのを発見。
すぐさま「見えなくても上手いこと階段のぼれるか
試してるやろ!?大怪我するぞーーー」
と叱って速攻やめさせた。
しかしわずかに心が痛む。
なぜ瞬時におもちのやろうとしていることを察したか…
それは自分もやったから!
あれは小3の頃だから、現在のおもちより3つも年上…
刈り取りあとの田んぼ横を
「目をつぶって歩いてどこまで行けるか」試していたのだが
すぐに一段下がった田んぼに転落し
足を下から上まで有刺鉄線で切ってしまった。
泣きながら学校へたどり着き応急処置をしてもらったものの
運悪くおニューのハイソックスを履いていたため
夜に仕事から帰った母が破れた靴下を見て
その上めっちゃめちゃ叱られたのだった…
いまも傷は消えずにバッチリ残ってます。
それにしても血は争えん!!
叱ってゴメンよ、おもち〜〜