コロナのせいで引きこもって暮らしており
日記に書くほどのことが起こらない。
唯一たまに、県内近隣の人が少ない海へ、
夜中にひっそりと釣りに出かけてます。
昔は平気だった徹夜釣行も、
最近では当日・翌日・翌々日と、体力の回復に3日間要するようになり
その3日を捻出するため、釣行前は死に物狂いで仕事を片付けるのだけど、
そのせいで痛めた「テニス肘」ってやつか、
はたまた単に寝違えでもしたのか、
出発の金曜夜を前に肘を中心とした肩〜腕が痛む。

とてもヤバイとは思ったが、
現状唯一の楽しみである釣りを諦める訳にはいかない。
しかし不思議なもので

ぜんぜん平気。
ところが釣れない時間は

ものっそい痛い。

釣れたら元気!

休憩中はシカバネ。
アドレナリンの威力、すご〜〜〜
関係ないけど、
海岸に腰掛け語らうカップルに気づかず
「閉鎖された海水浴場の浜辺がウ○○だらけだったらしい」
と大きな声で喋りながら
すぐそばを釣り道具のカートをひいて歩いてすみませんでした。
深夜1時の田舎の浜に人が居ると思わんかったんや…
よく通っている某有料釣り場では
1回ごとに1つポイントが貯まり、
10ポイント集まると1回無料になるサービスがある。
先日これがあと1個と迫り
スマホで店頭のバーコードを撮影してポイント加算したつもりが
帰宅してから依然9ポイントとなっていることに気づいた。
うっそや〜〜〜〜ん!ピポッて鳴ったやん!
連れはきちんと加算されて達成マークついてるやん!
ショック!ショックすぎ!!オエ〜〜〜〜!
そこから一日、当日のことを何度も反芻したり
「LINE」「ポイントカード」「バーコード」「エラー」
等検索するなど、ただクヨクヨと過ごしたのだけど
そんな小さいソンほど立ち直れないってことないですか?
失った、または手に入れ損ねた額が大きい方が
案外すぐ忘れちゃう。
ピュアハートには耐えられない深刻な事態から生命を守るため、
きっと何らかの安全装置が働いて
クヨクヨ神経を遮断しているのだと思う。
それに比べて些細なソンときたら。
出し忘れたクーポン
失敗した録画予約
買った翌日に500円引きになった超極暖ヒートテック(具体的)
なぜこんなにも悔しくて諦めがつかないのか?
あ〜〜〜(オチはないです)