夏からこれまで、事情により非常にバタバタと過ごしておりました。
お仕事関係の皆様には大変ご迷惑をおかけしておりましたが
やっと落ち着いてきたところです。
(現在フヌケにて暖気中)
その間、ネタは色々あったのに忘却の彼方…
またちょくちょくブログを更新できたらな〜と思っています。
変なタイミングになり若干恥ずかしさをおぼえつつ
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2015年1月8日
夏からこれまで、事情により非常にバタバタと過ごしておりました。
お仕事関係の皆様には大変ご迷惑をおかけしておりましたが
やっと落ち着いてきたところです。
(現在フヌケにて暖気中)
その間、ネタは色々あったのに忘却の彼方…
またちょくちょくブログを更新できたらな〜と思っています。
変なタイミングになり若干恥ずかしさをおぼえつつ
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2014年8月12日
先日イラストを担当させていただいた、
大阪国際大学の教授、宮﨑哲也さんの
が発売されました。
書籍カットはちょこちょこ描かせてもらってますが
このタッチは特に可愛くて気に入ってます。
こんなのが70点ほど載ってます↓
こういうチマっとした絵を描くのも楽しい、
美少女描くのも、おじさん描くのも、メカ描くのも、
マップ描くのもみんな楽しいので
引き続き節操無くやってまいりますよー。
シリーズ第一弾の
に続いて今回もカバーデザインを担当されたデザイナーさんとは
実際にお会いしたことはないのですが
メールなどでお話させていただくとついつい長文になってしまうくらい
気が合って楽しい(と思ってるのは自分だけという可能性もある・笑)ので
遠方ながら必ずお会いしてお酒を酌み交わしたいと夢見てます。
皆様、東京出張を伴うお仕事をお待ちしておりますよ〜〜(他力本願!)
投稿日:2014年7月5日
小学館の月刊誌「SAPIO」で連載されている
「おバカ規制の責任者出てこい!」という
元霞ヶ関キャリアの原英史さんが書かれているページがあって
そこに4年近く挿絵マンガを描かせていただいているのですが、
それを加筆して書籍化した2011年の
『「規制」を変えれば電気も足りる』に続く第二弾として、
が先日発売されました。
長く続いているお仕事なので思い入れもひとしお。
今回はカバーイラストも描かせていただいて
面白くてためになって腹が立って当分の小ネタに困らなくなる
オススメの一冊です。
えっ、そうなん!?マジかー!んなアホな!と唸るお話ばかり。
あ〜ほんと、タクシーもっと安ければジャンジャン乗るのに!
よければ皆さんも手にとって、一緒に怒ってくださいましよ〜
投稿日:2014年6月13日
私をよく知る人なら特に驚きもしないと思うが
初めて東京に行ったのですよ。
新幹線に乗るのも大人になって3回目。
重度の方向音痴のため一人で遠出するなんてことは普通はしないのだけれど
会いたい人が大勢いたにもかかわらず、ずっと行く行く詐欺だったのを挽回すべく
ちょうど入った仕事にかこつけ泊まりで出かけることに。
いやー…予想通り迷ったよね…。我が市内でいきなり迷ったもんね…。
恐ろしさのあまりずっとiPhoneを握りしめ
自らTwitterで実況しながら移動したため
大勢の人に心配をかける結果になってしまった。
命からがら新幹線に乗ったはいいが、ツイートしすぎて電池切れ寸前。
いま品川、目的地は渋谷、東京駅まであと少し…
と言ったところ、最適経路を勘違いしていたようで
一斉に何人もから「品川で降りろーーー」というリプライが…
お陰様で無事予約したホテルに転がり込み慌ててiPhoneを充電、
駅員さんに泣きついて約束の代々木へ。
全員イラストレーター、もともと仲良しの3人+ずっとお会いしたかった
熊野さん・きたみさん・トリハルさんと合流!
この歳にして到着しただけのことをとても褒めてもらえた。
他にも会いたい同業者さんはたくさんいるのだけど
会話が成立する限界として今回はこの人数。
めっちゃ美味しいお店だった。タテノさんありがとう。
毎度のことながらほんと話が尽きない…ぜんぜん時間足りない…
このあたりのはなしはカツヤマケイコのブログで!(ラクした)
翌日はお仕事の予定が2件入っていたのだけれど、
1件目は目と鼻の先にホテルをとったので(iPhoneで)余裕〜
問題は2件目…と、思うっしょ?
これがなんと!目的地まで案内してくださるという天使のようなお方が〜!
私が「おバカ規制の責任者出てこい!(原英史さん)」
という連載記事に挿絵を描かせていただいている月刊SAPIOにて
毎月コラムを書いておられるライターの深川峻太郎(岡田仁志)さんが
ちょうど近い地にご予定があるとのことで、
Twitterで見かねて目的地ビルまで連れて行ってくださったの…!
深川さんは岡田さん名義でブラインドサッカーについての書籍も出版されていて
その日本代表前監督が私の中学時代の先生だったという偶然の縁もあり
しばし楽しいお話も伺えて超ラッキーだった〜
そして長年お世話になっていながら
一度も直接お目にかかったことのない編集者さんへご挨拶。
思ってた以上のハイグレ〜ドでハイテックなオフィスの
エレベーターを降りるとそこには想像と違う爽やかイケメン…
いやいやいやいや、ゆーといてよ!
一体いつ帰っていつ寝てんだ!ってくらい24時間体制でお仕事されてたから
完全に風貌は悪化した山岡士郎連想だったよ!
衝撃でおかしなこと口走った気がする…
そういえば今回お会いした方々は皆さん前情報があったので
それほど緊張せずに済んだだけで
オレすんごい上がり症なんだったわ。
帰りもキッチリ東京駅で迷って彷徨ったものの、
娘のリクエストであるアイカツグッズをGETし新幹線で大阪へ。
新大阪でも迷ったので見慣れた梅田に着いた時には泣いたよね…
個人的には地下街は埋めるべき!って思うけど、そうも行かないだろうから
どっち指してるか判断に迷う下がり看板を廃止して
床と天井に案内矢印を入れることを提案したい。
ちなみに今回の戦利品。
きたみりゅうじさんの「人生って、大人になってからがやたら長い」
トリバタケハルノブさんの「トーキョー自立日記」
岡田仁志さんの「闇の中の翼たち」
にサインもろた〜(ミーハー)
なんだか今回で少しだけ大人になった気がするよ。一般より20年遅れ。
また行くぜ東京〜
投稿日:2014年4月21日
バタバタしているうちに危うく一週間経っちゃうけど
先週のお呼ばれについて。
創刊号からお世話になり、
今年でもう11年目となった結婚情報誌「Lei Wedding 阪神版」の
めちゃめちゃベッピンさんな編集者さんが退社されるとのことで
サプライズ卒業パーティーに行ってきたのです。
どうこれ!豪華!お料理の美しさと美味しさがすごかった!
大勢の関係者の方々もいらして、華やかで感動的で素敵なパーティーだった。
編集長自らバーテンされてた・笑
日頃モグラのように暮らし他人と顔を合わせないので
新鮮すぎて泣けた〜
Lei Weddingさんといえば私にとってそれはもう大切なもので、
創刊当時はデザイン事務所に勤務し
デザイン99%、イラスト1%くらいの状態だったところ、
その事務所に間借りで席を置いていた先輩女性デザイナーさんが
そこらへんのお店で偶然創刊直前の関係者の方と隣に座ったというだけの縁で
そしてその先輩の後ろの席にたまたま座っていたというだけの縁で、
このどこの馬の骨とも知れんような私のところへ、
それも大事な創刊号のイラストを描かせて下さったという
心斎橋ドリームとも、なんという酔狂ともいうべき出会いが始まり。
いや〜当時のイラストを見返すとヘタクソで恥ずかしいよね…
でもある意味小手先の技能があがった今よりも
なにがしかの勢いらしきものはあったかも。
しかしほんとよく描かせてくれたもんだ…恐ろしい。
私なら絶対頼まないね。
(でもたぶんイラストレーターじゃないことをご存じなかったのだろうと…
そして私も敢えて言わなかった。嘘はついていないもんね〜)
そんな当時初めてベッピン編集者Sさんにお会いした時は
内心なんじゃこの可愛い子ちゃんは!とビビった気持ちを悟られてはならんと
必死に平静を装ったのを昨日のことのように覚えてる。
10年ちょっとの間にそれほどお会いする機会は多くなかったけれど、
Lei Weddingさんからは数えきれない回数のお仕事をいただいた。
Sさんはメールや年賀状などでいつも私の描くイラストを
「面白いです!」と笑ってくださって
マジか…大丈夫か…とビクビクして描いていた私はそりゃあもう励まされ、
調子に乗りまくってとうとう本当のイラストレーターになってしまったよ。
人生ホントどうなるかわからんね!
どうでもいいけど、お開き後に先輩と心斎橋でこれまた10年ほど通ってる
酒菜ダイニング 梛(なぎ)さん(めっちゃ美味しい。オススメ!)へ寄って
「パーティー帰りやねん」と言ってウケたので満足。
そんな訳でSさん10年お疲れ様でした〜&ありがとうございました〜!
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